東村の澄んだ空気と、やわらかな朝日。
夢感動ファームの一日は、シークヮーサー木々に差し込む光とともに始まります。
手作業にこだわるのは、果実の状態を“目と手”でしっかり確かめるため。
色づきや大きさを確かめながら、最も良いタイミングの実だけを選びます。

収穫を終えた果実は、その日のうちに計量へ。
ここでは、カゴの重さを20kgごとにに分けていきます。
カゴごとに重さを揃えることで、加工や出荷がスムーズになります。
スタッフたちは手際よく、でも決して急がず、一つ一つを大切に扱います。
新鮮なうちに次の工程へ進めることが、香りや鮮度を損なわないポイントです。

カゴを軽トラックに積み込み、準備が整ったらいよいよ出荷の時!
夢感動ファームの軽トラックに積み込まれたカゴいっぱいのシークヮーサーたちは、納品先である「大宜味シークヮーサーパーク」へと向かいます。

夢感動ファームのシークヮーサーは、大宜味シークワーサーパークに到着後、ここからジュースや加工品となり、県内外多くの人へ届けられます。

シークヮーサーの収穫から納品までには、
自然と真摯に向き合うスタッフの想いが込められています。
太陽、風、そして人の手が育てた小さな実が、
“沖縄の恵み”として皆さまのもとへ。
夢感動ファームは、これからも地域とともに、
おいしさと感動をお届けしていきます。